病気になるとは思わなかったー神さま微笑んでください

こころが病んだときに工夫したこと

読み上げソフトに応援してもらう!

メンタル病むと、日常のいろいろな局面で支障が出てきますよね。

 

お茶碗を洗うのが面倒になっちゃったり、

 

洗濯物がたまっていったり、

 

勉強しなきゃいけないのに、本を開けなくなったり。

 

 

いちばん良いのは、病気の症状がきついときは、誰かに代行して

 

もらうことなんだけど、

 

なかなか、そうも言っていられないことは多いです。

 

 

わたしも、返事を出さなきゃいけない手紙やメールに手がつけられなくて、

 

何度もひんしゅくを買いました。

 

今でも、文章を書くのは苦手です。

 

 

そんな時に、今では「読み上げソフト」がありますから、

 

これを活用すると、読み上げソフトが応援してくれたりします。

 

 

読み上げソフトでは、文章を入力しておくと、それを読み上げてくれます。

 

自分に掛けてもらいたい言葉を入力して、それをリピートさせます。

 

それをしばらく聞いていると、少し行動力が出て来たり、

 

勉強を継続して行うことが少し楽になったりします。

 

 

あまり強制的ではない、気分が悪くならない程度のセリフを入れておくと

 

良いかもしれません。

 

 

わたしは、こんな文章を入れています。

 

◎心を癒したいとき

 

「大好き、ありがとう、ごめんなさい、許してください」

 

(これはハワイの秘宝ホ・オポノポノの言葉で、心にしみる言葉です)

 

◎どうしてもやらなきゃいけない作業があるとき

 

「大丈夫、なんとかなる、なんとかなる、なんとかなる」

 

(これは斎藤一人さんの動画で知った言葉です。つらいときは、

 

しばらく聞いています。

 

これを聞いていて、なんとなく身体が動くようになったりしました)

 

◎感謝すると良いことが起こるらしいけど、めんどくさいとき

 

「神さま、微笑んでくれてありがとうございます。」

 

(神さまのところは、仏さまでも、ご先祖さまでも、アラーの神でもOKです)

 

 

ちなみに、わたしが使っている読み上げソフトは、「棒読み」です。

 

開発者のみなさん、ほんとうにありがとうございます。