精神障害者に就けない仕事
精神障害者になると、できなくなること
精神科の病気により、障害年金申請して、不可能になること
以前は、精神障害者になると、医師になるのは100%不可能になった
時代があったそうですが、今は、グレーとなっています。
精神科の病気は、振れ幅が大きく、軽症の人も疲労感が半端ない人は
障害者認定されることがあるので、かつて就労が不可能だった仕事も、
現在、場合によって可能なものもあります。
ただ、世間的には理解が進んでいないので、肩身の狭い思いをすることも
多そうです。
その中で、現在100%アウトになっている職業は、
警備員
薬剤師
登録販売者
となっています。
保育士等は、資格取得時点では、不可能ではないですが、
発病が発覚したら雇用者側からしたら、即アウトでしょう。
保育園の用務員でも、病気を申告したら、採用されない可能性は大ですね。
メンタルの病気は、薬を飲み続けることになることが大半なので、
症状が良くなっても、回復ではなく寛解ということになりますよね。
こればかりは、どうしようもないので、
勇気を持って、別の道に進むしかないようです。