病気になるとは思わなかったー神さま微笑んでください

こころが病んだときに工夫したこと

不幸が続く原因と対処法

不幸続きの人への手紙

 

「親からの愛情が不足した人は、不幸になりやすい?」

 

どこまで行っても不幸な人っているものです。

 

わたしが正にそのケースでした。

 

父親が早死にしたのが、生まれて2ヶ月弱のとき。

 

3歳までは、優しい親戚に育ててもらっておりました。

 

この頃、関わってくれた人には、感謝しかありません。

 

ただ、そのあと、意地が悪くて、嫌われ者の祖母と一緒に

 

生活しなければなりませんでした。

 

このことは、後の自分の人生に、多大な影響を与えました。

 

人に優しくするなんて、考えられない人間に育ちました。

 

こうなってしまうと、つらい人生が待っています。

 

結婚の約束をして、相手の親に会いに行ってみると、

 

片親だ、ひとりっ子だ、ありとあらゆる悪口を言われました。

 

そんな悪口を、伝えてくる彼と付き合ったのが

 

そもそもの間違いなのですが。

 

それで、自分につける薬を探して、教会や、超能力のある人、

 

新興宗教などに出かけて、お話を聞いてまわりました。

 

 

 

 

 

なぜだか不幸続きの女性っています。

 

そう、続いてしまうんです。

 

その答えがわかってきたのです。

 

それで、今あなたが苦しいなら、ぜひ読んでもらいたいのです。

 

信じられない内容があるかもしれません。

 

それでも、わたしは読んでもらいたいのですが、

 

強制はできないですけれど。

 

 

ピグマリオン効果

 

以下、読んでくれてありがとうございます。

 

動物、植物などは、意識があり、通信しているらしいです。

 

ピグマリオン効果という言葉を聞いたことがありますか?

 

先生が期待をかけた子供が、良い成績をあげ、

 

期待しなかった子供が、そんなに良い成績ではなかったというものです。

 

人間なら、それは先生の態度も見てる子供が、

 

自分は期待されているから頑張ろうと思ったのかもしれません。

 

しかし、その前に、ある実験が行われていました。

 

それは、ネズミを迷路に入れて、脱出できるかを記録したものです。

 

そして、その実験者は、このネズミは優秀なネズミだと

 

告げられていたそうなのです。

 

すると、この期待されたネズミは、迷路を脱出することが

 

短時間でできました。

 

逆に、期待されなかったネズミは、長時間かかったそうです。

 

実験者の態度なんか、ネズミにわかりますか?

 

わたしはそうではなく、実験者の心が、ネズミに伝わっていたという

 

ことだと思うのです。

 

 

人間も、心がつながっている

 

幼少期に、親から受けた愛情は、子供に伝わってきます。

 

そして、その愛情は共鳴して、子供も愛情を伝えることができるようになります。

 

(これはまだ推測です)

 

この経験がないと、物理的に愛情表現はできても

 

(例えばご飯を作ってあげたりとか)

 

愛情を心で伝えてないと、相手は、去って行ってしまいます。

 

 

 

心の伝え方

 

その伝え方なのですが、

 

『その人の幸せを願う』ということで、愛情を伝えられます。

 

よく、斎藤ひとりさんが、

 

「心の中で、出会った人に『この方に良きことが雪崩の如くおきます』

 

と思いなさい」と言っています。

 

この練習をすれば良いのです。

 

 

そうは言ってもなかなかうまくいかない時は、

 

「ありがとう」

「大好き」

「ごめんなさい」

「許してください」

 

と言ってみるのも、心の汚れが取れるということで、

 

わたしも効果は感じています。

 

ここで、「ごめんなさい」「許してください」は、

 

自分を粗末にして、愛してこなくてごめんなさい、許してください

 

なのです。

 

 

この人の幸せを祈るということをやってみませんか?

 

最初はうまく行きません。

 

でも、だんだん、心の中が暖かくなっていくのがわかると思います。

 

◎◎さんが幸せでありますように

 

そう思うと、相手に心が通じます。

 

もちろん、不幸を願うと、それが伝わって来るので、要注意です。

 

相手を嫌っているときは、相手も自分を嫌っているのもそのためです。

 

どうか、一歩を踏み出してほしいです。

 

そして、毎日やってもらえると、とても嬉しいです。

 

周りの人も幸せになっていくと思います。

 

 

最後まで読んでくれて、ほんとうにありがとうございました。

 

戦争が始まったし、わたしは病気でいつ死ぬかもわからないけれど、

 

このことを書き込むことができて、心残りはないですね。

 

 

やり方でご質問がありましたらTwitter DMまでどうぞ

@mintgreen_kuma